期待裏切り消えた快速
南武線、2011年3月のダイヤ改正で「快速電車」が登場するのだそうだ。
しかし昔、私が小さいころの南武線には、快速電車があった。
新聞は昭和59年のもの。
この頃、川崎版のコーナーに南武線の歴史がヒトコマずつ連載されていた。
さて、記事によると、国鉄は、武蔵野南線の建設工事に協力した見返りに、南武線に快速を設定した・・・ということらしい。
昭和44年に設定され、昭和53年改正(ゴウサントウ)で消滅と、10年弱の活躍だった。
余談ですが、その後も臨時ですが、「ドラえもん号」という愛称の快速電車が当時と同じ停車駅・運転区間で運転されたことが何度かあったと記憶しています。
さて、この回のタイトル「期待裏切り消えた快速」とあるように、各駅電車の運転間隔がそれまでの8~10分から、快速の前後は最大15分に延びてしまうことから全部各駅電車のほうがマシ・・・ということなんだそうだ。
こんどの春に登場する快速の速達性は、当時の快速(川崎~登戸:20分)には及ばないが、逆に各駅の運転間隔を極力10分間隔にするよう工夫されているようです。
また今度の快速は当時(登戸どまり)とは異なり、登戸以遠は各駅になるものの、立川まで直通するようです。
運転本数も毎時2本とのことで、当時の快速の欠点をそれなりに解消している雰囲気です。
今度の快速ダイヤは、もしかしたら当時は多数設定されていた貨物列車が無くなっていることも大きいのかもしれません。
とはいえ・・・1-3ダイヤ×2サイクル6両編成、で1時間。
これは、すぐ近くを走る田園都市線の30年前の姿ではないか。















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